
先週に引き続き今日もゆっくりとする。家事を淡々とこなし、じっくりとストレッチを体に施す。読みかけの尚且つ読み慣れた小説を少しでも読み進む。
ふと友人の朗読劇を観にいこうと思い立つ。渋谷と恵比寿の間にあるイベントスペース。果たして素敵な公演だった。戦時中の朝鮮半島をめぐるストーリー。切り口は新しくはないが真摯に作り上げられた作品。日本人として知っておくべき事実が数多く示唆されていた。
その後、恵比寿に出て君嶋家に訪う。そして渋谷にも出向く。友人に挨拶し、言葉を交わす。月が綺麗だ。
先週に引き続き今日もゆっくりとする。家事を淡々とこなし、じっくりとストレッチを体に施す。読みかけの尚且つ読み慣れた小説を少しでも読み進む。
ふと友人の朗読劇を観にいこうと思い立つ。渋谷と恵比寿の間にあるイベントスペース。果たして素敵な公演だった。戦時中の朝鮮半島をめぐるストーリー。切り口は新しくはないが真摯に作り上げられた作品。日本人として知っておくべき事実が数多く示唆されていた。
その後、恵比寿に出て君嶋家に訪う。そして渋谷にも出向く。友人に挨拶し、言葉を交わす。月が綺麗だ。
仲哀天皇から応神天皇、そして仁徳天皇の流れは、これを音読するだけでも何か体の奥の細胞が反応するのがわかる。体に埋め込まれた歴史というものが必ずあるのだろう。それはそれで非常に嬉しい。
今日も良い天気だ。でも洗濯は明日に延ばす。昨日のボイトレの影響が響いている。首の奥の違和感が原因だろうか。高音を出すのを控えなければならないだろう。
池袋にて一仕事。そして大切な方からのメッセージが届く。非常に嬉しい内容だ。気持ちを寄せてもらうことの嬉しさ。この感情は格別だ。恩返しをせねばならない。
朝、近くの公園でゆっくりとする。小さな丘、といった素敵な場所。珈琲を飲みながら青空を見つめる。霜柱が僕に何かを教えてくれている。
今日も今日とて永田町は大変だろう。明日から国会が始まる。始まったとてこの変革の流れは止まらないだろう。
今日からなぜか歴代天皇の名前を覚え始めている。なぜ始めたか自分でもわからない。出来るところまでやってみようと思う。古事記に記載されているお名前は、何とかイメージが湧いてくるので、推古天皇まではいけるかなあ、とは思うが。ただ昨日のボイトレの影響が少し出ている。頭がボヤッとしている。
午前中は日舞。細かく細かくダメ出しが来る。ただ途中で頭がボォっとしてきてしまった。寝不足が祟っている、間違いなく。でもまあ何とかやり抜く。それに今朝はちゃんと走れたからそれでよし。
青山繁晴さんの存在が日に日に大きくなってきている。今日も今日とて永田町でどんなことが起きているのか。本当に変革中のはずだ。ワクワクする。
「名医先生」のスタッフ集め、順調に進み、舞台監督と照明が決まった。音響もほぼ決まりなので、これで最低限の陣容が整ったと思う。あとは台本のテキレジと演出の構想だ。夏までは頭の中をチェーホフ漬けにする。夜はボイトレ。
昨晩はほとんど寝られなかった。夜中に緯度経度の表示に関して調べる。はい、徐に。で、朝、踏ん張って起きて、まずは医師との面談。さっくりと終わる。健康診断余波。意味があるよな無いよな。ま、良い。
「まつりごと変革会議」が気になってしょうがない。夜、帰宅後すぐさまに「僕らの国会」を視聴。いやぁ本当に変革が起きていると実感。物事はこうやって進んでいくんだなと思わされる。
「名医先生」のスタッフ集めがまたさらに進捗。さらに友人からの温かいメッセージが届き思わず笑みが溢れる。色々と考えてくれている。人と人との繋がりがとても大切だ。
今日は、自分としては珍しく気持ちが落ち込んでいる。いや、わざと落ち込んだフリをしていると言った方が正解か。でも、まあ良い。兎にも角にも世界は動いている。自分がどうのこうのではない。動くこと。走ること。
池袋にて一仕事。いつも通り、しっかりと働く。人と会話をし、言葉をやり取りする。程度の差こそあれ、「魂」の交流が、ある。
「名医先生」のスタッフ集めが少しだけ進行する。こうやって実際に動いてゆくことが、何よりも重要だ。夜は自宅稽古場にて、日舞の振りのおさらい。あまり気持ちが乗らなかったが、それはそれで仕方ない。
雨の日曜日。まずは花屋さんへ出向く。一駅だけだけどわざわざ電車に乗る。いつもと違うお店へ行ってみる。お客さんはいない。サクサクと選び、お金を払う。
一旦部屋へ戻り花々を飾り、そして出かける用意をしてキアズマへ。なんだかんだ言ってご無沙汰してしまった。まずはいつものマンデリンとシフォンケーキを注文し、書きかけの原稿用紙をじっくり読んでみる。なかなか悪くない。そして珈琲を飲み、ケーキを口に運びながら、筆を進める。万年筆の感触が心地良い。集中すると、ありありと思い出して来る。
午後からは青山さんの独立講演会。1000人以上の方々が集う。いつもの様に青山さんの真っ直ぐな魂に涙が滲み出てくる。己のあれやこれやを反省する。「場」のために何かをしていこうと思う。