
午前中は教えている演劇部での仕事。発声を中心とした内容を頼まれていたので、僕自身の頭の中にストックしてある台詞を中心に口立てで伝えて、それをしっかりと発声してもらう。チェーホフ「ワーニャ叔父」を使ったがそれが非常に良かった。
午後はバレエの師匠が関わっている公演を観に「あうるすぽっと」へ。華やかな舞台を緻密に作り上げるには特別なエネルギーが必要なんだな、と改めて感じた。
夜は最近ずっとお世話になっているラチェットレンチの忘年会。いやはやなんだかんだ言って気心の知れている仲間たちと共に過ごす時間は格別だなぁとしみじみ思う。