
一歩一歩進んで行くことの辛さ。たまにどうしたら良いのかわからなくなる。今月はなぜか体調不良がぶり返している。なんとかギリギリで日常生活を営んでいる。そんな感じだ。
午前中に講師業。しっかりと伝えるべきことを伝える。この作品のキモとなるべき要素が多く詰まった最後の場面。ここに辿り着くために、全てを作ること。まずは僕自身が役者の気持ちになり、演出家の気持ちになって、頭の中で構築すること。
あさってとある知人のお通夜に参列する。交流は深くはないが節目節目で気を遣ってくれた方だ。彼の存在は僕にとって一つの煌びやかな里程標だ。