
朝、起きる。何かが嫌になっている。耳鳴りと頭痛。このタイトルで小説が書けそうだ。つらつらと英語学習のノルマをこなす。そして講師業に備える。
午後は講師業。頭を演出家に切り替える。芝居を観ているときの僕は最強である。脳の回転にキレがある。脳に浮かんだイメージを言葉に置き換える。この変換作業の質の高さが僕の人生を支えている。
そして下北沢へ。とある定食屋でご飯を食べていたら知り合いに会う。微笑ましい偶然。そして大切な芝居仲間の公演。お客さんの中に知り合いがたくさん。お世話になった方も同席。その後、その方と一献を傾ける。その後別の友人と合流。また一献。そんな土曜日。耳鳴りと頭痛。そんな一日。