
今日はとにかく文字を連ねている。大晦日だがそんな暇はない。生きなければならない。事故に遭い困難に遭い苦しんでいる人が多くいるはずだ。世の中何が起きるかはわからない。宇宙を感じてその中で細部を感じて、とにかく体の中心に「愛」を持ってどこまでも歩いてゆく。
アナログレコードの音の良さ、この格別な感じ。これを知らない人に味わったことのない人にどうにか伝えられないものだろうか。
2024年が過ぎてゆく。そして2025年が始まる。皇紀2685年。生きてゆく。
今日はとにかく文字を連ねている。大晦日だがそんな暇はない。生きなければならない。事故に遭い困難に遭い苦しんでいる人が多くいるはずだ。世の中何が起きるかはわからない。宇宙を感じてその中で細部を感じて、とにかく体の中心に「愛」を持ってどこまでも歩いてゆく。
アナログレコードの音の良さ、この格別な感じ。これを知らない人に味わったことのない人にどうにか伝えられないものだろうか。
2024年が過ぎてゆく。そして2025年が始まる。皇紀2685年。生きてゆく。
野田秀樹「小指の思い出」の最後の台詞を覚え直す。この台詞から僕の芝居人生は始まっている。そんな思いをしている演劇人は意外といるはずだ。なんだかんだ言って普遍性が独自の感覚で漂っているのだから。
人々に逢う。言葉を交わし合う。母国語ではない言語でやりとりをする。そこに潜む喜び。まさに生きるということ。
野田秀樹の「赤鬼」のテーマはそこにある。普遍性の中で生きること。これだけで、良い。
さあ、一歩一歩進んでいこう。じっくりと生きていこう。モーツアルトを聴きながら、ベートーベンを聴きながら、足の裏を感じながら、生きていこう。
やるべきことはたくさんある。死ぬまではおそらくそんなに時間はない。できることをやっていく。それが世界に対しての恩返し。憶うこと、これが僕の主題歌もしれない。想う、憶う。それをフィードバックさせて芝居に活かす。まあでもいつもやっていることかもしれないが。
体を動かす。とにかく動かすこと。このことは何にも増して重大なことだ。